2024年9月23日放送「めざましテレビ」ココ調のコーナーで紹介された、「1000円以下で楽しむ秋イベント」。
秋といえば、涼しくてお出かけに最適な季節ですよね。
リーズナブルに秋を満喫できるイベントをぜひチェックしてくださいね。
「ノルウェーシーフードフェス2024」は、昨年の大成功を受けて、今年もさらに規模を拡大して開催されます。
今年は9月の3連休に合わせて、2024年9月20日（金）から9月23日（月）までの4日間にわたって行われます。
イベントは、東京都墨田区にある東京ソラマチ4Fのスカイアリーナで開催されます。
「ノルウェーシーフードフェス2024」は、9月20日（金）13:00からスタートし、最終日9月23日（月）までの毎日、11:00から20:00まで開かれます。
アクセスも非常に便利で、とうきょうスカイツリー駅から徒歩ですぐ、押上駅からも地下3Fの出口を出てすぐの立地です。
整理券が必要ですが今年は入場料が無料なので、気軽に立ち寄って極上のノルウェーシーフードを楽しむことができます。
ノルウェーシーフードフェス2024の一番の特徴は、ノルウェーから直輸入された高品質なシーフードを、その場で味わえることです。
ノルウェーは漁業先進国として、持続可能な漁業を推進しており、環境にも優しく、美味しさも兼ね備えています。
会場では、定番のサーモンだけでなく、特別なメニュー「サバヌーヴォー」も提供され、食欲の秋にぴったりのイベントです。
さらに、多くの店舗が出店しているため、普段とは違うノルウェーシーフードの楽しみ方を発見できるでしょう。
ノルウェーのシーフードは、遠く離れた極寒の大自然で育まれ、脂がしっかりと乗った旨味たっぷりの魚たちです。
特に、ノルウェー産のサバやサーモンは、その高い品質と栄養価が魅力で、地球に優しく、体にも良い食材です。
このイベントでは、持続可能な方法で漁獲されたシーフードを通じて、環境への配慮と美味しさを同時に体験できます。
「サバヌーヴォー」とは、ノルウェーで育ったサバの中でも特に新鮮なものを、生のまま日本へ空輸し、提供されるものです。
その脂の乗りや、ふわっとした食感が特徴で、一年に一度だけ流通が解禁されるプレミアムなサバとして知られています。
「サバヌーヴォー」は、フランスの新酒ワイン「ボジョレー・ヌーヴォー」にちなんで名付けられた、旬のサバです。
ノルウェーでは、サバが最も脂肪分を蓄える9月下旬から11月上旬に漁が行われ、その後すぐに日本に空輸されます。
この時期にしか味わえない特別なサバで、脂の乗りが絶妙で、ジューシーかつふわふわの食感が特徴です。
ノルウェーシーフードフェスでは、さまざまなサバヌーヴォーメニューが提供され、来場者に新しいサバの楽しみ方を提案しています。
「ノルウェーシーフードフェス2024」では、様々な店舗が「サバヌーヴォー」を使った料理を提供します。
【麺場voyage】では、潮風を感じる「サバヌーヴォー潮そば」、【エルトラゴン】からは本格的な「サバのパエリア」が楽しめます。
さらに、【五ノ神製作所】では「サバのつけ麺」、【若廣】では「サバの小籠包」、【鯖や】からは「サバカレー」、
【飯田商店】では「サバ丼」、【食堂 新】では「サバの黒煮」、【SOL’S COFFEE】では「サバ缶」など、バラエティ豊かなサバメニューが並びます。
どれも普段は味わえない一風変わったメニューばかりで、サバ好きにはたまらない体験ができるでしょう。
さらに、今年も大人気の「サバヌーヴォー」の炭火焼きと寿司の無料配布が行われます。
炭火焼きは合計3,000食、寿司も同様に3,000食が用意され、期間中毎日提供される予定です。
いずれも数量限定となるため、早めに訪れるのがおすすめです。
新鮮なサバヌーヴォーを、焼いたり刺身で楽しんだりと、多彩な楽しみ方が待っています。
この機会を逃さず、ぜひノルウェーサバの魅力を存分に味わってください。
ノルウェーサーモンは、その豊かな旨味と脂の乗りで、寿司ネタとしても世界中で大人気です。
冷たい料理にも、温かい料理にも合う万能食材で、さまざまな料理にアレンジされています。
ノルウェーサーモンは、冷たく澄んだ海で育ち、豊富な脂肪と深い旨味が特徴です。
このサーモンは生で食べても、加熱してもその美味しさを十分に楽しむことができます。
サーモン好きにはたまらない多彩なメニューがフェスで提供され、ノルウェーの自然の恵みを堪能できます。
「ノルウェーシーフードフェス2024」では、ノルウェーサーモンを使ったメニューも豊富です。
【Salmon Noodle 3.0】では「サーモンラーメン」、【リラ・ダーラナ】では北欧伝統の「サーモンスープ」、
【MONICA】では「サーモンフライバーガー」、【Salmon Atelier HUS】では「サーモンステーキ」、
そして【ØL La Cabina】では「サーモンタコス」を楽しめます。
いずれのメニューも、脂の乗りが良く旨味たっぷりのノルウェーサーモンをふんだんに使った贅沢な一品です。
ノルウェーサーモンも「ノルウェーシーフードフェス2024」では無料で配布されます。
会場にてBBQ調理された新鮮なサーモンが、期間中合計1,060食限定で提供されます。
どの日も早めに訪れることをおすすめします。
新鮮で脂の乗ったノルウェーサーモンを、BBQスタイルで味わう贅沢な体験をぜひお楽しみください。
星野リゾートのリゾナーレ八ヶ岳で開催される「回廊の葡萄フェスタ2024」は、秋の味覚である葡萄を存分に楽しめるイベントです。
2024年9月1日から9月27日までの期間、メインストリート「ピーマン通り」を中心に、さまざまな葡萄に関するイベントが行われます。
山梨県は葡萄の生産量日本一を誇る地域であり、その特産品である葡萄を使ったスイーツやジュースを堪能できるほか、珍しい品種の葡萄も楽しめます。
開催期間: 2024年9月13日（金）〜11月10日（日）
開催場所: サンシャイン60展望台
開催時間: 11:00〜21:00（最終入場は20:00）
入場料: 展望台の入場料が必要。ワークショップなどは別料金。
秋を感じられるイベント「てんぼうパーク 秋さんぽ」では、展望台が紅葉の装飾で彩られ、屋内にいながらも秋を体感できます。
館内の「てんぼうの丘」には人工芝が敷かれ、ゆったりとした雰囲気の中で、紅葉狩り気分を楽しめます。
また、秋の味覚を堪能できるカフェメニューや、ワークショップなども開催されます。
秋をテーマにしたメニューが提供されます。さつまいもを使ったスイーツや、ホットサンドバスケットなど、ピクニック気分を味わえる内容となっています。
芸術の秋を楽しむためのワークショップが複数開催されます。食品サンプル作りや、松ぼっくりを使った秋の木の実工作、キャンドル作りなど、世界に一つだけのオリジナル作品を作る体験ができます。
展望台内に設けられた「絵本の森」では、約150冊の絵本が用意されており、秋を楽しむ「読書の秋」として家族連れでゆったりと絵本を楽しめます。また、絵本作りに挑戦できるスペースもあり、親子で創作活動を楽しむことができます。
期間中には天体観賞会も開催され、9月17日（火）には「中秋の名月」、9月18日（水）には「ハーベストムーン」を楽しむことができます。
「てんぼうパーク 秋さんぽ」では、秋ならではのさまざまなアクティビティが楽しめ、ゆったりとした時間を過ごせるイベントです。
「ダイヤゲート池袋」の2階にある線路上空の公開空地「ダイヤデッキ」で、2019年の竣工以来初めてのパブリックイベントが開催されています。
オフィスワーカーや地域住民が楽しめる特別な時間を提供し、地域活性化を図る目的で実施されます。
このイベントは、池袋エリアのさらなる活性化を目指しており、オフィスワーカーだけでなく、地域住民や家族連れも楽しめる内容となっています。
「ムーンアートナイト下北沢2024」は、下北線路街エリアで開催されるアートと音楽を楽しむ夜のイベントです。
月の光をテーマにした幻想的なアート展示や、地元アーティストによる音楽パフォーマンスが特徴です。
下北沢のアートカルチャーに触れながら、特別な夜を過ごすことができます。
このイベントでは、アートと音楽、そして月夜の幻想的な世界が融合し、来場者に特別な体験を提供します。
お得に楽しめる秋のイベントがたくさんありました。
どのイベントも、秋ならではの魅力が詰まっています。
予算を気にせず楽しめるので、ぜひお出かけの参考にしてくださいね！
