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世継恭規の経歴とプロフィールを徹底解剖!世界で活躍するアートディレクターの全貌とは

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世継恭規の経歴とプロフィールを徹底解剖!世界で活躍するアートディレクターの全貌とは
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日本のデザイン界で確かな存在感を放ち続けるアートディレクター、世継恭規さんをご存知ですか?

ブランディングからプロダクトデザインまで、国内外で幅広く活躍し続けるそのキャリアは、多くの人々を魅了し続けています。

どんな道のりを歩んできたのか、そして今どんな活動をしているのか、その魅力をたっぷり掘り下げていきます。

きっと読み終える頃には、あなたも世継さんのファンになっているかもしれませんよ。

梅宮アンナさんとの馴れ初めについてはこちらの記事をどうぞ>>

タップできる目次

世継恭規の経歴とキャリアの歩み

世継恭規さんのこれまでのキャリアと活動の歩みを見ていきましょう。

グラフィックデザインの出発点

世継さんがグラフィックデザインの世界に飛び込んだのは1990年のことでした。

当時はまだデジタルツールも限られていて、まさに“手の感覚”が求められる時代。

彼はそんな環境の中で、紙と鉛筆、印刷の手法を駆使しながらセンスを磨いていきました。

そして「どう伝えるか」だけでなく「なぜ伝えるのか」を意識したデザインを目指していったそうです。

この時期に培った本質を捉える力が、後の大きな飛躍につながっているんでしょうね。

自身の会社設立とその理念

1995年、世継さんは自身の会社「ヨツギ・ヤスノリ インコーポレイション」を設立しました。

この会社名には、「自分自身が表現の核になる」という強い意志が込められているそうです。

設立以来、グラフィックだけにとどまらず、ブランディング・商品開発・空間デザインなどにも領域を広げています。

会社の所在地は東京都港区六本木で、まさにトレンドと文化が交差する場所。

ここを拠点に、日本だけでなく世界に向けて発信を続けているのがすごいなと思いました。

国内での主要プロジェクト

日本国内でも、世継さんの手がけたプロジェクトは多岐にわたっています。

トヨタの次世代モビリティ「Winglet」のデザインには驚きました。

さらに、チュチュアンナのブランディングでは、ロゴや店舗デザインから社員教育、WEB施策まで丸ごと監修したというのが本当に圧巻です。

ほかにもポーラやフィールズ、三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券など、多くの大手企業とタッグを組んでいます。

それぞれのブランドの「らしさ」を引き出す力が、本当にすごいんですよ。

海外でのクリエイティブ活動

海外でも幅広く活動しているのが、世継さんの大きな特徴です。

モンクレール・ジーニアスのミラノファッションウィークでは、空間演出まで担当したとか!

スイスの日本酒プロジェクト「HEAVENSAKE」のデザインや、フィリピンのカジノブランディング、香港の化粧品ブランドのアートディレクションも担当しています。

これだけ国際色豊かなプロジェクトに関われるのは、言葉を超えた「伝える力」があるからなんでしょうね。

日本発のクリエイティブが世界で通用しているって、やっぱり誇らしい気持ちになります!

デザイン業界への貢献と影響

世継さんのデザインは、ただ「おしゃれ」なだけじゃありません。

本質に根ざした考え方や、ブランド価値の再構築という視点がとても大きな影響を与えています。

彼の考え方やスタイルは、若手デザイナーや学生にとって大きな指針になっているようです。

実際、彼のデザイン論やプロジェクト事例は、国内外のデザイン賞や教育機関で取り上げられています。

見た目の美しさだけじゃなく、「思考」と「表現」のバランスに優れている点が、世継さんの真骨頂だと思います!

世継恭規の代表作と受賞歴

世継恭規さんの代表作や受賞歴を紹介します。彼の実績の多さにびっくりすると思いますよ!

有名企業とのコラボ事例

世継さんは、数多くの有名企業とコラボしてきた経験があります。

たとえばトヨタ自動車では、立ち乗り型移動支援ロボット「Winglet」のコンセプト構築からプロダクトデザインを担当しました。

そのほか、チュチュアンナ、三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券、ポーラなど、業種の垣根を越えた多様なブランドと連携。

それぞれの企業のブランド特性に合わせて、ロゴデザインから空間設計、社員教育に至るまで手がけているのがすごいです!

まさに「企業の顔づくり」を任される存在って、信頼が厚い証拠ですよね。

展覧会やプロダクトデザイン

世継さんの活動はグラフィックだけにとどまらず、空間演出やプロダクトデザインまで幅広いです。

特に「MONCLER GENIUS」のミラノファッションウィークでは、会場そのもののアートディレクションを手がけていて、現地でも高く評価されたそう。

また、日本酒ブランド「HEAVENSAKE」では、ラベルやボトルの形状、ブランド全体の世界観までデザインしました。

デザインの力で「新しい文化」を作ってしまうところが、本当にかっこいいです。

商品そのものに物語が宿っている感じがして、消費者の心にも響くんですよね。

世界的な受賞歴と評価

世継さんは、世界的なデザイン賞にも多数選出・受賞されています。

たとえば、チェコの「ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレ」では宣伝デザインとCI部門で入選。

フランスのショーモン国際ポスターフェスティバルでも入選し、作品は美術館に所蔵されているんです。

さらに「世界ポスタートリエンナーレ トヤマ」や「ニューヨークADC賞」「ロンドン国際広告デザイン賞」など、名だたる賞で実績を残しています。

6つの美術館に作品が永久保存されているなんて、ほんとすごすぎです!

代表作に込められたコンセプト

世継さんの代表作には、どれも深いコンセプトが込められています。

たとえばPOLAのビューティーサロンのブランディングでは、女性の美しさと力強さを表現する空間演出を行いました。

また、JUJUのCDジャケットのアートディレクションでは、音楽の持つ雰囲気を視覚的に昇華しています。

彼の仕事は常に「見る人の感情」を大切にしていて、それが長く記憶に残る理由なんでしょうね。

どの作品も単なる“きれい”ではなく、“意味がある”のが魅力です。

クライアント/企業名プロジェクト内容
トヨタ自動車トヨタ・ウィングレット コンセプト構築
VIBE(現MTVジャパン)CI計画、ロゴデザイン、トータルヴィジュアルディレクション
ソニーAIBO 2nd GENERATION ワールドキャンペーン、CM、アートディレクション
ソニー・ミュージック(JUJU)プロモーションビデオ、CDジャケット(アルバム『YOU』)
ポーラPOLA THE BEAUTY リブランディング、GINZA 店舗ヴィジュアル開発
セイコーウオッチルキアカリテ ネーミング、ロゴ、ブランド設計
カネボウ化粧品SALA プロモーション、ヴィジュアルデザイン
チュチュアンナロゴデザイン、ブランディング、店舗デザイン
フォンテーヌLOVES CHANGE ブランド構築(ロゴ・店舗)
Lee JapanBORN IN UGANDA プロジェクト ネーミング、ロゴ、ヴィジュアル
エフ・ディ・シィ・プロダクツRUGIADA リブランディング、広告制作
トヨタ自動車カルディナ CM・広告・アートディレクション
パルコクリスマス・グランバザール CM、広告制作
トレンドマイクロウイルスバスター CM、広告
大塚食品ジャワティ キャンペーンロゴ、広告、Webデザイン
フィールズCI計画、ネーミング、ロゴ、商品開発
これまでの作品の一例

今後の注目プロジェクト

今後の活動についてはまだ公式には明かされていない部分も多いですが、SNSや公式サイトで新たなプロジェクトの兆しが見えてきています。

彼のInstagramでは、海外のパートナーとやりとりしている様子や、新しいロゴスケッチの投稿も見られました。

国際的なブランディング案件や、新しいコラボレーションに期待が高まりますね。

これからも「日本から世界へ」発信するクリエイティブの旗手としての活躍が楽しみです。

私は今後も彼の動向をしっかりチェックしていきたいと思っています!

世継恭規の基本情報とSNSまとめ

最後に、世継恭規さんの基本情報やSNSアカウントなどをまとめてご紹介します。

プロフィール表でわかる基本データ

項目内容
氏名世継恭規(よつぎ やすのり)
生年1965年
出身地京都府
職業クリエイティブディレクター、アートディレクター
所属企業有限会社ヨツギ・ヤスノリインコーポレイション(1995年設立)
活動拠点東京都港区六本木
主な分野ブランディング、広告、プロダクトデザイン、空間演出、アートディレクション
趣味/特技音楽(パンクバンド経験あり)、アート鑑賞

プロフィールからも分かる通り、まさにザ・表現者という感じの方ですよね。

伝統と現代を融合させたような感性が、本当に魅力的だと思います。

仕事の幅も広くて、どんな業界にもフィットする対応力が印象的です。

そんな彼の全体像を知っておくと、作品の見え方もより深くなる気がします!

これから世継さんに注目していくうえで、押さえておきたい基本情報ばかりです。

インスタ・ThreadsなどのSNSアカウント

サービスアカウントリンク
Instagramhttps://www.instagram.com/yotsugi/
Threadshttps://www.threads.net/@yotsugi?hl=ja
公式サイトhttps://www.yotsugi-inc.com/

彼のSNSは、制作中の雰囲気やちょっとした日常も垣間見えて楽しいんですよ。

特にInstagramはビジュアルの投稿が多くて、見ているだけで刺激を受けます。

Threadsでも日々の気づきや仕事の裏話などが読めて、ファンにはたまらない内容ばかり!

デザインの参考としてだけでなく、感性の磨きにもおすすめのアカウントです。

私もよくチェックしてるんですが、毎回「うわ〜かっこいい!」ってつい声が出ちゃうんですよね。

最新の活動や発信をチェックする方法

世継さんの最新の活動を知るには、やっぱり公式サイトとSNSの併用が一番です!

公式サイトでは代表作の一覧や受賞歴、企業向けのブランディング実績などがしっかり整理されています。

そしてSNSでは、今まさに動いているプロジェクトやその裏側が感じられるのが魅力。

特にInstagramの投稿は感性が詰まっていて、デザイナー志望の人にとっては教科書みたいな存在かも。

デザインやアートが好きな人なら、きっとハマると思いますよ!

世継恭規の経歴とプロフィールを徹底解剖!まとめ

今回は、アートディレクター・世継恭規さんのプロフィールや経歴を中心に、その魅力をたっぷりとご紹介しました。

京都で生まれ育ち、東京でキャリアを積み、自身の会社を立ち上げてからは国内外で大活躍。

ブランディング、空間デザイン、プロダクト制作と、ジャンルを超えた表現力には本当に驚かされますよね。

彼の作品や発信には、見る人の心を動かす力があると改めて実感しました。

これからも、デザイン界をリードする存在として、世継さんの動向にぜひ注目していきましょう!

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