パリオリンピックで活躍中の稲葉玲王選手。なんとお父さんも元プロサーファーなのはご存知ですか?
この記事では、稲葉玲王さんのオリンピックへの挑戦や彼のサーフィンキャリア、父親である康宗さんのサーフショップ「DEEP SURF」の情報など、興味深い情報が満載です。
稲葉家の親子の絆やサーフィンに対する情熱も感じられる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
稲葉玲王のプロフィール
稲葉玲王選手のプロフィールについて紹介しますね。
① 稲葉玲王選手の基本情報
稲葉玲王選手は1997年3月24日生まれのプロサーファーです。
出身は千葉県一宮町で、5歳からサーフィンを始めました。
好きな食べ物は焼肉で、食べることが大好きなんですよ。
彼のサーフィンキャリアは13歳でプロデビューしたことから始まり、現在も続いています。
以下は、稲葉玲王選手の主なスポンサーを表にまとめたものです。
スポンサー名 | 詳細 |
---|---|
ROCKDANCE | 稲葉選手のメインスポンサー。 |
GOTCHA | ウェットスーツなどのサーフィングッズを提供。 |
CREATURES | サーフボードアクセサリーメーカー。 |
FUTURES | サーフィン用フィンのメーカー。 |
SEXWAX | サーフボードワックスのメーカー。 |
DEEPSURF | 稲葉選手の父親が経営するサーフショップ。 |
RONIN | サングラスのメーカー。 |
ブライシス株式会社 | クラウド型 CTI / コールセンターシステム「 BIZTEL(ビズテル) 」の開発・構築 |
CARIUMA | サステナブル スニーカーブランド |
② 稲葉玲王選手のサーフィンキャリア
稲葉玲王選手のサーフィンキャリアは、驚くべきものです。
13歳という若さで日本プロサーフィン連盟(JPSA)のプロサーファーとしてデビューしました。
その後、数々の大会で優れた成績を収め、現在は国際的な大会にも出場しています。
特に、2018年にはQS最終ランキングで71位に入り、日本人選手としては3位となりました。
今年はCT(チャンピオンシップツアー)入りを目指しており、ますます注目されています。
③ 稲葉玲王選手の現在の活動
稲葉玲王選手は現在、海外のコンテストを中心に活動しています。
特にQS(クオリファイングシリーズ)での活躍が目立ち、今後の試合でも高い成績を期待されています。
彼のメインスポンサーはROCKDANCEやGOTCHAなど、多くの企業からサポートを受けています。
また、彼自身のモデルのウェットスーツも開発中で、サーフィン界での影響力を拡大しています。
さらに、2024年のパリオリンピックにも出場が決定しており、日本を代表するサーファーとして期待されています。
④ 稲葉玲王選手の戦績
以下は、稲葉玲王選手の主な戦績を表にまとめたものです。
年度 | 大会名 | 成績 |
---|---|---|
2010年 | JPSAムラサキプロ鉾田プロトライアル | 最年少合格 |
2013年 | Dakine ISA World Junior Surfing Championship Boys Under 16 | 4位 |
2018年 | SeatProNetanyapresbyReef | 5位 |
2019年 | IchinomiyaChibaOpen | 3位 |
2022年 | QS1000ASIAOPEN2022 | 優勝 |
2023年 | 第4回ジャパンオープンオブサーフィン | 優勝 |
2023年 | World Surfing Games (エルサルバドル) 世界選手権オリンピック選考大会 | 8位 |
2023年 | 国別団体 | 4位 |
2024年 | パリオリンピック出場権獲得 | – |
稲葉康宗のプロフィール
次に、稲葉玲王選手の父親、稲葉康宗さんのプロフィールについてご紹介します。
① 稲葉康宗の基本情報
稲葉康宗さんは1965年8月12日生まれで、2024年現在58歳です。
出身は千葉県船橋市で、現在はサーフショップ「DEEP SURF」を経営しています。
好きな食べ物は焼肉、焼き鳥、メロン、ビール、焼酎で、いたずらが好きな明るい性格です。
② 稲葉康宗のサーフィンキャリア
稲葉康宗さんのサーフィンキャリアは長く、1990年に日本プロサーフィン連盟(JPSA)のプロクラスに合格しました。
プロ歴は30年以上に及び、その経験を活かして息子の玲王選手にサーフィンを教えてきました。
彼のサーフィンスタイルは息子の玲王選手にも大きな影響を与え、親子で似たスタイルを持っています。
③ 稲葉康宗の家族と生活
稲葉康宗さんは家族思いの父親で、息子の玲王選手にとっても大きな影響を与える存在です。
彼は1995年にサーフショップ「DEEP SURF」をオープンし、初心者から上級者まで幅広く対応するサーフィンスクールも運営しています。
家族に愛され、息子の玲王選手からも尊敬される素敵な父親です。
稲葉家のエピソード
最後に、稲葉家のエピソードをいくつかご紹介します。
① 親子のサーフィンエピソード
稲葉康宗さんと玲王選手は、幼い頃から一緒にサーフィンをしてきました。
康宗さんは息子にとって師匠であり、サーフィンの技術や楽しさを教えてきました。
親子でのサーフィンの時間は、彼らにとって大切な思い出となっています。
② 稲葉康宗のサーフショップ「DEEP SURF」
稲葉康宗さんが経営するサーフショップ「DEEP SURF」は、千葉県にあります。
お店にはこだわりのサーフグッズが揃っており、サーフィンスクールも開催されています。
お店の評判は非常に良く、親切な指導と接客が評価されています。
③ 家族の絆とサポート
稲葉家は家族の絆が強く、お互いを支え合っています。
玲王選手は父親と同じ波に乗ることが夢だったと語っており、家族全員でサーフィンを楽しんでいます。
康宗さんは息子の玲王選手を常に応援しており、彼の成功を心から願っています。
まとめ
稲葉玲王さんとその父、稲葉康宗さんについてご紹介しました。
玲王さんは13歳でプロデビューし、現在はオリンピック出場も決定している日本を代表するプロサーファーです。
一方、父親の康宗さんは30年以上のプロサーフィン経験を持ち、サーフショップ「DEEP SURF」を経営しています。
親子でのサーフィンエピソードや家族の絆も感動的で、サーフィンに対する情熱が伝わってきます。
これからも稲葉家の活躍に注目し、応援していきましょう。