株主優待で食費も日用品も節約！おすすめ銘柄５選！

こんにちは、ななさんです。
主婦の皆さん、度重なる値上げの嵐で家計の負担が重いと感じていませんか？

食費や日用品の出費は、家計にとって大きな負担です。しかし、そんな悩みを解決してくれるのが、株主優待です。

株主優待は、企業が株主に対して感謝の気持ちを込めて提供する特典です。内容は様々ですが、食費や日用品にかかる費用を節約できるものも多くあります。

本記事では、数多くある優待銘柄の中から、食費や日用品を節約できる銘柄を厳選してご紹介します。

1. 食費節約に役立つ！スーパーマーケットやドラッグストアの優待銘柄

食費は家計の中で最も大きな支出項目の一つです。そこで、食費節約に役立つスーパーマーケットやドラッグストアの優待銘柄をご紹介します。

代表的な銘柄

• ユナイテッド・スーパーマーケットホールディングス（3222）

優待内容: 保有株数に応じて、自社グループで利用できる「株主優待券」を贈呈
100株以上保有で3000円相当、500株以上保有で6000円相当の優待券を贈呈

取得株数: 100株
取得価格: 約9万円（2024年4月19日時点）
企業概要: 北海道・東北・関東・中部・関西・中国地方に約200店舗のスーパーマーケットを展開する、地域密着型の大手スーパーマーケットチェーン
コメント: 優待券はマルエツ、カスミ、マックスバリュ、いなげやなど多くのスーパーで利用可能。

• マツキヨココカラ＆カンパニー（3088）

優待内容: 自社グループ店舗やECサイト等で利用可能なマツキヨココカラポイント

取得株数: 100株
取得価格: 約22万円（2024年4月19日時点）
企業概要: ドラッグストア「マツモトキヨシ」「ココカラファイン」を展開。
コメント: マツキヨココカラポイントは、マツモトキヨシ、ココカラファイン店舗やECサイトで医薬品や化粧品、日用品などを購入する際に利用でき、日用品費を節約できます。

2. 日用品を節約！ホームセンターや家電量販店の優待銘柄

日用品も家計の大きな支出項目です。そこで、ホームセンターや家電量販店の優待銘柄をご紹介します。

代表的な銘柄

• ＤＣＭホールディングス(株)（3050）

優待内容: 保有株数に応じて、株主買物優待券がもらえる。100株以上継続保有　3年未満：500円　3年以上：2,000円

取得株数: 100株
取得価格: 約13万円（2024年4月19日時点）
企業概要: ホームセンター業界２位。「ＤＣＭ」や「ホダカ」、小型店「ニコット」を展開
コメント: 全国800店舗以上で展開するホームセンター大手。長期間の保有でもらえる優待券の金額がアップするのも魅力的ですね。

3. 外食も節約！レストランチェーンの優待銘柄

外食も家計の負担になります。そこで、レストランチェーンの優待銘柄をご紹介します。

代表的な銘柄

• クリエイト・レストランツ・ホールディングス（3387）

優待内容: 保有株数に応じて、クリエイト・レストランツ・ホールディングスグループの各店舗で利用できるお食事券

取得株数: 100株
取得価格: 約10万円（2024年4月19日時点）
企業概要: 回転寿司チェーン「くら寿司」を展開。
コメント: 磯丸水産、かごの屋、デザート王国など多種多様な飲食店を展開している企業。ご家族や友達と楽しみながら食事をする際に利用でき、外食費を節約できます。

• カッパ・クリエイト（7421）

優待内容: 株主様ご優待カードのポイント付与　100株以上で3000ポイント

取得株数: 100株
取得価格: 約15万円（2024年4月19日時点）
企業概要: 郊外型回転ずし「かっぱ寿司」を直営。業界４位。コンビニ等向け総菜事業も。コロワイド子会社
コメント: 株主優待カードのポイントはかっぱ寿司店舗のほか、（株）コロワイド及び（株）アトムの対象店舗で利用でき、外食費を節約できます。

4. まとめ：賢く選んで、家計をラクに！

食費や日用品、外食費を節約できる銘柄を厳選してご紹介しました。
株主優待は、上手に活用すれば、家計を大きく節約することができます。今回ご紹介した銘柄を参考に、ぜひ株主優待を活用して、賢く生活を送りましょう。

各銘柄の取得株数や取得価格、優待利回りも記載しましたので、ご自身の投資スタイルや家計状況に合わせて、最適な銘柄を選んでください。

【補足】

株価や優待内容の変更によって変動する可能性があります。
投資にはリスクが伴います。投資判断を行う前に、十分な情報収集を行い、ご自身の責任で判断してください。

株主優待を活用して、より豊かな生活を送りましょう！